理想的なグリップとは

理想的なグリップとは

アメリカのプロゴルファー
サム・スニード氏は
ジャズの歴史に名を残す、
名ドラマー、ジン・クルーパーから
聞いてわかった事がある。

スニード氏が
ジン・グルーパーとラウンドしていた時、
彼が以前に聞いたグルーパーの演奏を
称賛し、こんな事を聞いた。

『どうすればあのように早く正確にドラムを叩けるの?』

するとグルーパーは
『秘密はスティックの握り方にあります。
強すぎず弱すぎず、
ほどほどの加減に持って、
手首に緊張が出ないようにリラックスします。』

これを聞いたスニード氏は
目からウロコが落ち、何事も頃合いが大事だという事がわかった。

『理想的なグリップとは、
指が痛まず、皮がむけず、タコも出来ず、
腕が疲れることもない。』

まさにその通りである。

(参考文献:夏坂健著:ゴルフの『奥の手』 P158~)