チャリティゴルフの生みの親

チャリティゴルフの生みの親

テニスのチャンピオンからゴルフ界に転身し、
プロとして活躍した人物をご存知だろうか?

エルズワーズ・バインズ。

生涯ボランティア活動にも励み続けた人物でもあり、
チャリティゴルフの生みの親でもある。

『トーナメントの賞金が全部個人のものだとしたら、
人々はいつか現ナマの掴み合い飽きるだろう。
プロだって社会人と同じように、
世の為人の為に貢献するべきだと思う。』

こういって、プロを説得し、
チャリティゴルフをはじめた。

プロにとってはつらい…どころか、
社会参加によって、当時ゴルフ場の従業員と同格に扱われていた
プロの社会的地位が向上した。

現在もこの伝統はまもられている。

彼はこんな名言を残している。

『ゴルフでは、学べば学ぶほど、学ぶ事が多くなる』
テニスの王者がつぶやいた言葉だからこと重みがある。

なんと渋いプレイヤーだろう。

(夏坂健著:ゴルフの『奥の手』 P.42より)